Street Fighter Zero3 通常技 必殺技解説はこちら。 めくり大Ｋについてはこちら。 エリアル移行についてはこちら。
Balrog V ism
必要なもの
・はどうけんが打てる程度のコマンド入力技術
・空中カウンター確認から確実に永久にいく強い心
・何を言われても動じない強い心
オリコン バルログの強い要素の一つであり、これを毎回できるかどうかで勝敗が大きく変動する。できなきゃ死ぬ。落としても死ぬ。と言っても慣れたら楽チンなものです。
コンボは大発動のみ。
始動〜エリアル移行までの静止画 5分で始動技をマスターしよう。
�，�2P �◆↓�は1Pでのエリアル。 めくりループはサクラにはやりづらいのでループは垂直Ｊ弱Ｋにしましょう。
�ゞ�弱Ｋ〜大テラー〜大Ｐ〜小ローリング〜大Ｐ〜大Ｋ〜ＫＫＫ〜(大Ｐ〜小ローリング)*2〜大Ｐ〜大テラー〜立ち中Ｐ〜バックＪ弱Ｋ
��屈弱Ｋ〜小ローリング〜大テラー〜(大Ｐ〜小ローリング)*2〜大Ｐ〜中ローリング〜小ローリング〜大Ｐ〜大テラー〜立ち中Ｐ〜バックＪ弱Ｋ
�Ｎ�ち弱Ｐ〜大テラー〜大Ｋ〜小ローリング〜大Ｐ〜中ローリング*3〜小ローリング〜大Ｐ〜大テラー〜立ち中Ｐ〜バックＪ弱Ｋ
基本はこの3つ。浮いた後は高度を判断して大Ｐか大Ｋを選べる様ににする。稀に遠くで浮く場合があるのでその時はスラ〜大テラーにする。
大テラーで浮く〜大Ｐor大Ｋ〜(小ローリング〜爪出る前に大Ｐ)or(中ローリング出し切り〜中ローリング出し切りor(小ローリング〜大Ｐ))
わかりづらいが以下のことを守れば適当にやってもできる。
大Ｐ、中ローリングを当てた後は小ローリングか中ローリング出し切り。
小ローリングの後は大Ｐ。
ローリングの部分は当てないで当てるとこは爪のみ。
小ローリングは転がって距離を縮めるために挟む。転がりの部分で大Ｐにつなげる。
大Ｐ〜小ローリングは距離が離れてしまう。中ローリング出し切り〜小ローリングも少し距離が離れる。
1番運び性能が高いのは中ローリング出し切り〜中ローリング出し切り。威力は若干下がるもののかなりの距離を運んでくれるため端から端に運ぶ場合や大Ｐ挟んでたらゲージが足りない時に良く使う。
1パーツくらいしか組むとこがないが大ローリングを使うと更に距離を縮めれる。威力も当然落ちる。中ローリング出し切りが近めで当たった時、そのまま大ローリングに行くことで3回目の回転部分当てる〜小ローリング〜大P〜大テラーといける。
地上にいる相手を端から端に屈K〜大テラー始動で運ぶ時のみ中ローリングの繰り返しだと距離があわないため大ローリングを使うほうが安定する。始動を屈K〜小ローリング〜大テラーにすれば中ローリングだけで運べるので殆ど使わない。
端到達
どうせ光抜けされたらゲージなくなるので、到達した時にゲージが余っているなら残像が使える程度まで
大Ｐ〜大Ｋ〜ＫＫＫを使ってダメージを伸ばす。
ゲージが少なくなってきたら
大Ｐ〜大テラー〜立ち中Ｐ〜バックＪ弱Ｋ〜永久へ。
Ｊ弱Ｋが出る時まで残像が残ってればいいので、大Ｐ押した時点で30%くらいあれば足りる。
大Ｐは相手の足先に当てる。当たってなくね？ってくらい一番高い打点よりほんのちょっと下の位置で当てる。
すぐ大テラー。すぐ立ち中Ｐ。すぐバックＪ弱Ｋとやると簡単に光り抜け以外脱出不可能なオリコンができる。
大Ｐの高度でその後のタイミングが変化するので、上記を軸に体感で覚えてもらいたい。
ガード不能になる原理は残像の大Ｐ、中Ｐ、大テラー、バックＪ弱Ｋのどれかが、どの受身にも刺さるからである。たぶん。
確定になる場合は相手に残像が当たった時にちょうど飛んでいれば受身取れないというもの。
↑のタイミングでやると確定も狙いやすい。つながった場合でも相手が時間的にそのラウンドは取れないと思い、光らなかっただけかも知れない。でも毎回自分のタイミングを崩さないようにやると5回に1回は確定になってる気がしなくもない。
エリアル移行がＪ弱Ｋな理由は、残像被って落とすことがないのと、移行部分が最後が当たる場合Ｊ弱Ｋだと高度が高くなるから。
バルログのオリコンはかなり優秀な部類に入るもので、4割＋相手のゲージorそのラウンド+50秒もあれば100%回収と言うホクホクなオリコンです。
しかも光り抜けしちゃってるので、その間に空中カウンター取れたらそのまま永久にいけるとこもなかなかよろしい。ゴキブリが光り抜け〜灼熱〜百鬼なんて迂闊にできなくなるとこが特に。
空中カウンター ゲージがある且つ、時間や体力状況から判断し、永久に移行したら勝利が確定する場合は
着キャン〜小発動〜Ｊ弱Ｋ〜永久へ
これ一択。これ以外は相手に失礼。
ゲージない場合はＪ大Ｋ〜屈大Ｐor屈中Ｐ
端に到達した場合は屈弱Ｐ〜大テラー。
距離が近いなら屈大Ｐ。遠いなら屈中Ｐ。屈中Ｐすら間に合わないと思ったら着キャンして歩いておく。地上受身見えたらスラで狩る。
取ってないならＪ大Ｋや屈中Ｋ重ねの起き攻めへ。
ピヨッた時。
相手がトシュトシュ食らってるとピヨることもあります。まずピヨるかもと思ったらその後に出す攻撃でピヨった時を想定しておきます。
ピヨッた！⇒ジャンプで近づいて空爆中発動〜大テラー残像から永久へ
中発動にするといいです。近づき方は色々ありますが、とにかく相手の食らい判定が復活する前にテラー当てれる範囲で出せていればいいのです。
ピヨりになった技と相手との距離、壁の有無でできるかどうかが大体決まります。取り合えず前ジャンプ〜即テラーなら大Pでピヨってもフレーム的には間に合うくらいなのです。
距離を縮める場合は歩いてテラー。スラ〜テラーがありますが、スラからやる場合はうまーくやらないとスラでダウンしてしまい追撃できない状態になるので、ピヨッた技、距離が悪い
時は無理をせずに通常のオリコンを決めましょう。
エリアルの材料については、バルログの永久はどうせ20Hitもしたら相手100%溜まるわけだから、時間がある場合はＪ弱ＫやＪ弱Ｐを20Hitまでつなげて、補正かかったらＪ中Ｋ、Ｊ中Ｐを混ぜてもりもりゲージ回収をしよう。間に合わない時は始動からＪ大Ｋで一気に減らす、着キャンのスピードを上げて回数を増やす、再発動を混ぜて必死に削るとかで頑張る。落とすのが一番いけないので無理をせずに溜めること。最低ラインは50%溜めることだが、多ければ多い方がいいので、なるべく100%になるように時間に応じたレシピにしましょう。
特に相手がゴウキだったら死ぬ気で回収。残り時間と体力を見て、中攻撃を挟む頻度を変えるようにしよう。